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14.3.8. 画面の明るさとアイドル時間の設定

以下の GSettings キーを設定することにより、明るさのレベルを下げるよう設定するほか、明るさのレベルおよびアイドル時間を設定することができます。

例14.2 明るさのレベルを下げる設定

デバイスがしばらくの間アイドル状態である場合に明るさのレベルを下げるよう設定するには、以下の例にあるように /etc/dconf/db/local.d/00-power にマシン全体の設定の local データベースを作成します。
[org/gnome/settings-daemon/plugins/power]
idle-dim=true

例14.3 明るさのレベルの設定

明るさのレベルを変更するには、以下の例にあるように /etc/dconf/db/local.d/00-power にマシン全体の設定の local データベースを作成し、30 を使用する整数値に置き換えます。
[org/gnome/settings-daemon/plugins/power]
idle-brightness=30

例14.4 アイドル時間の設定

画面がブランクになり、デフォルトのスクリーンセーバーが表示された後のアイドル時間を設定するには、以下の例にあるように /etc/dconf/db/local.d/00-session にマシン全体の設定の local データベースを作成し、900 を作成する必要のある整数値に置き換えます。
[org/gnome/desktop/session]
idle-delay=uint32 900
上記に示されるように、整数値と共に uint32 が含まれている必要があります。
root として dconf update コマンドを実行することで、変更をシステムデータベースに組み込みます。
システム全体の設定に変更を適用するために、ユーザーは、一度ログアウトしてログインし直す必要があります。
注記
上記の設定をロックダウンして、ユーザーがこれらの設定を変更できないようにすることもできます。ロックについての詳細は、「特定の設定のロックダウン」 を参照してください。