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14.3.9. ユーザーのアイドル時の画面のロック

スクリーンセーバーを有効にし、ユーザーがアイドル状態になるとスクリーンが自動的にロックされるようにするには、dconf プロファイルを作成し、GSettings キーペアを設定してからこれをロックし、ユーザーがこれを編集できないようにします。

手順14.9 スクリーンセーバーの有効化および画面のロック

  1. システム全体の設定の local データベースを /etc/dconf/db/local.d/00-screensaver に作成します。
    [org/gnome/desktop/session]
    # Set the lock time out to 180 seconds before the session is considered idle
    idle-delay=uint32 180
    [org/gnome/desktop/screensaver]
    # Set this to true to lock the screen when the screensaver activates
    lock-enabled=true
    # Set the lock timeout to 180 seconds after the screensaver has been activated
    lock-delay=uint32 180
    以下に示すように、整数キーの値と共に uint32 を組み込む必要があります。
  2. ユーザーの設定を上書きし、ユーザーが /etc/dconf/db/local.d/locks/screensaver ファイルで設定を変更できないようにします。
    # Lock desktop screensaver settings
    /org/gnome/desktop/session/idle-delay
    /org/gnome/desktop/screensaver/lock-enabled
    /org/gnome/desktop/screensaver/lock-delay
    
  3. システムデータベースを更新します。
    # dconf update
  4. システム全体の設定に変更を適用するために、ユーザーは、一度ログアウトしてログインし直す必要があります。