第29章 インストールと起動

rpm-build のマルチスレッド xz 圧縮。

現在、1 つのコアのみを使用するため、高並列構築の圧縮に時間がかかることがあります。これは、特に多くのコアを持つハードウェアに構築された大型プロジェクトを継続的に統合する場合に問題になります。
テクノロジープレビューとして提供されるこの機能は、%_source_payload または %_binary_payload マクロを wLTX.xzdio パターンに設定すると、ソースおよびバイナリーパッケージのマルチスレッド xz 圧縮を可能にします。wLTX.xzdioL は圧縮レベルを表し (デフォルトは 6)、 X は使用されるスレッドの数 (複数桁も可能) を表します (例: w6T12.xzdio)。この設定を行うには、/usr/lib/rpm/macros ファイルを編集するか、仕様ファイルまたはコマンドライン内でマクロを宣言します (BZ#1278924)。