第50章 システムとサブスクリプション管理

rdma-core がインストールされているとシステムアップグレードで Yum が不要な 32-bit パッケージをインストールする

Red Hat Enterprise Linux 7.4 では、rdma-core.noarch パッケージは rdma-core.i686 および rdma-core.x86_64 により使用されなくなっています。システムアップグレードでは Yum が元のパッケージを新パッケージで置換し、必要な依存関係をインストールします。このため、32-bit パッケージとその 32-bit 依存関係 (サイズ大の可能性あり) が不要な場合でもデフォルトでインストールされてしまいます。
この問題を回避するには、yum update コマンドで --exclude=\*.i686 オプションを使用するか、アップグレード後に yum remove rdma-core.i686 コマンドを使用して 32-bit パッケージを削除します。(BZ#1458338)