第47章 ネットワーク

MD5 ハッシュアルゴリズムを使用した署名の検証は、Red Hat Enterprise Linux 7 で無効になっています。

MD5 で署名された証明書を必要とする Wi-Fi Protected Access (WPA) Enterprise Access Point (AP) に接続することはできません。この問題を回避するには、wpa_supplicant.service ファイルを /usr/lib/systemd/system ディレクトリーから /etc/systemd/system/ ディレクトリーにコピーして、そのファイルの Service のセクションに以下の行を追加します。
Environment=OPENSSL_ENABLE_MD5_VERIFY=1
次に root として systemctl daemon-reload コマンドを実行し、サービスファイルを再読み込みします。
重要: MD5 証明書は安全性が非常に低いため、Red Hat では使用を推奨していません (BZ#1062656)。