第26章 仮想化

仮想化のネスト

Red Hat Enterprise Linux 7.2 ではネスト化した仮想化機能をテクノロジープレビューとして提供しています。KVM ゲストをホストとして起動し、これがハイパーバイザーとして動作して、それ自体のゲストを作成できるようになります。

virt-p2v ツール

Red Hat Enterprise Linux 7.2 ではテクノロジープレビューとして virt-p2v ツールを提供しています。virt-p2v (物理から仮想) は CD-ROM、ISO、PXE などのイメージです。ユーザーは物理マシンでこのイメージを起動することができ、その物理マシンと同一のディスクコンテンツを持つ KVM 仮想マシンを作成します。

KVM ゲスト用の USB 3.0 サポート

KVM ゲスト用の USB 3.0 ホストアダプター (xHCI) エミュレーションは Red Hat Enterprise Linux 7.2 では引き続きテクノロジープレビューになります。

VirtIO-1 サポート

Virtio ドライバーがカーネル 4.1 に更新され、VirtIO 1.0 デバイスに対応するようになります。