7.2. ネットワークインストールツリーを使用した Red Hat Enterprise Linux 6 ゲストの作成

手順7.2 virt-manager を使用した Red Hat Enterprise Linux 6 ゲストの作成

  1. オプション: 準備

    ゲスト仮想マシン用のストレージ環境を準備します。ストレージの準備についてさらに詳しくは、『Red Hat Enterprise Linux 6 仮想化管理ガイド』 を参照してください。

    重要

    ゲスト仮想マシンの保存には、様々な種類のストレージが使用できます。しかし、仮想マシンでマイグレーション機能を使用するには、仮想マシンをネットワーク化されたストレージ上に作成する必要があります。
    Red Hat Enterprise Linux 6 には、少なくとも 1GB のストレージ領域が必要です。しかし Red Hat は、Red Hat Enterprise Linux 6 のインストールと本ガイドの手順に、5GB 以上のストレージ領域を推奨します。
  2. virt-manager を開き、ウィザードを開始する

    virt-manager を開くには、root で virt-manager コマンドを実行するか、または アプリケーションシステムツール仮想マシンマネージャー を開きます。
    virt-manager のメインウィンドウ

    図7.11 virt-manager のメインウィンドウ

    新しい仮想マシンの作成 ボタンをクリックして、新しい仮想マシンのウィザードを開始します。
    新しい仮想マシンの作成ボタン

    図7.12 新しい仮想マシンの作成ボタン

    新しい仮想マシンを作成 ウィンドウが表示されます。
  3. 仮想マシンに名前を付ける

    仮想マシンの名前には、文字、数字と、アンダースコア (_)、ピリオド (.) 、ハイフン (-) を使用することができます。仮想マシンのマイグレーションでは、名前は一意のものである必要があり、数字のみの名前は使用できません。
    ラジオボタンのリストからインストール方法を選択します。
    新しい仮想マシンウィンドウ - ステップ 1

    図7.13 新しい仮想マシンウィンドウ - ステップ 1

    進む をクリックして次に進みます。
  4. インストール URL を指定します。必要に応じて、キックスタート URL およびカーネルオプションを指定します。
    新しい仮想マシンウィンドウ - ステップ 2

    図7.14 新しい仮想マシンウィンドウ - ステップ 2

    進む をクリックして次に進みます。
  5. 残りのステップは、ISO インストール手順と同じです。ISO インストール手順の ステップ 5 から続行します。