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20.16.14. コンソール、シリアル、パラレル、およびチャネルデバイス

キャラクターデバイスは、仮想マシンと対話する方法を提供します。準仮想化コンソール、シリアルポート、パラレルポート、およびチャネルはすべて文字デバイスとして分類されるため、同じ構文を使用して表されます。
コンソール、チャネル、およびその他のデバイス設定を指定する場合は、管理ツールを使用して、ドメイン XML に以下の変更を行います。

図20.59 コンソール、シリアル、パラレル、およびチャネルデバイス


  ...
  <devices>
    <parallel type='pty'>
      <source path='/dev/pts/2'/>
      <target port='0'/>
    </parallel>
    <serial type='pty'>
      <source path='/dev/pts/3'/>
      <target port='0'/>
    </serial>
    <console type='pty'>
      <source path='/dev/pts/4'/>
      <target port='0'/>
    </console>
    <channel type='unix'>
      <source mode='bind' path='/tmp/guestfwd'/>
      <target type='guestfwd' address='10.0.2.1' port='4600'/>
    </channel>
  </devices>
  ...
このディレクティブの各々では、トップレベル要素の名前 (parallel、serial、console、channel) でデバイスがゲスト仮想マシンにどのように提示されるかを説明します。ゲスト仮想マシンインターフェースは、target 要素で設定されます。ホスト物理マシンに提示されるインターフェースは、トップレベル要素の type 属性で指定されます。ホスト物理マシンインターフェースは、source 要素で設定されます。source 要素には、ソケットパスでのラベリングの実行方法を上書きするオプションの seclabel を指定できます。この要素がない場合は、ドメインごとの設定からセキュリティーラベルが継承されます。各キャラクターデバイス要素には、オプションのサブ要素address があり、デバイスを特定のコントローラーまたは PCI スロットに関連付けることができます。