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14.12.2. ストレージボリュームの削除

vol-delete --pool pool-or-uuid vol-name-or-key-or-path コマンドは、指定されたボリュームを削除します。このコマンドには、特定の --pool pool-or-uuid が必要です。これは、ボリュームが存在するストレージプールの名前または UUID です。vol-name-or-key-or-path オプションは、削除するボリュームの名前またはキーまたはパスを指定します。
vol-wipe --pool pool-or-uuid --algorithm algorithm vol-name-or-key-or-path コマンドは、ボリュームをワイプして、以前にボリュームにあったデータが将来の読み取りにアクセスできないようにします。このコマンドには、--pool pool-or-uuid が必要です。これは、ボリュームが存在するストレージプールの名前または UUID です。vol-name-or-key-or-path には、ワイプするボリュームの名前またはキーまたはパスが含まれています。デフォルト (ストレージボリュームのすべてのセクターが値 0 で書き込まれる) の代わりに、異なるワイピングアルゴリズムを選択できることに注意してください。ワイピングアルゴリズムを指定するには、サポートされている次の アルゴリズム タイプのいずれかで --algorithm オプションを使用します。
  • zero - 1-pass all zeroes
  • nnsa - 4-pass NNSA Policy Letter NAP-14.1-C (XVI-8) for sanitizing removable and non-removable hard disks: random x2, 0x00, verify.
  • dod - 4-pass DoD 5220.22-M section 8-306 procedure for sanitizing removable and non-removable rigid disks: random, 0x00, 0xff, verify.
  • bsi - ドイツ情報技術セキュリティーセンター (http://www.bsi.bund.de) が推奨する 9-pass メソッド: 0xff、0xfe、0xfd、0xfb、0xf7、0xef、0xdf、0xbf、0x7f。
  • gutmann - The canonical 35-pass sequence described in Gutmann’s paper.
  • schneier - "Applied Cryptography"(1996) の Bruce Schneier で記述される 7-pass メソッド: 0x00、0xff、random x5
  • pfitzner7 - Roy Pfitzner’s 7-random-pass method: random x7
  • pfitzner33 - Roy Pfitzner’s 33-random-pass method: random x33.
  • random - 1-pass pattern: random
注記
ホストにインストールされているスクラブバイナリーのバージョンによって、使用可能なアルゴリズムが制限されます。