Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Linux

15.7.2. NUMA パラメーターの設定

virsh numatune は、指定されたドメインの NUMA パラメーターの設定または取得のいずれかを実行できます。ドメイン XML ファイル内で、これらのパラメーターは <numatune> 要素内にネスト化されます。フラグを使用することなく、現在の設定のみが表示されます。numatune domain コマンドには指定されたドメインが必要であり、以下のオプション引数を取ります。
  • --mode - モードは strictinterleave、または preferred のいずれかに設定できます。ドメインが strict モードで起動されたのではない限り、実行中のドメインが稼働中の場合、それらのモードを変更することはできません。
  • --nodeset - ドメインを実行するためにホスト物理マシンによって使用される NUMA ノードの一覧が含まれます。この一覧にはノードが含まれますが、それぞれはコンマで区切られ、ノード範囲にはダッシュ - が、ノードの除外にはキャレット ^ が使用されます。
  • 各インスタンスごとに使用できるのは以下の 3 つのフラグのいずれか 1 つのみです。
    • --config は、永続的なゲスト仮想マシンの次回の起動で実施されます。
    • --live は、実行中のゲスト仮想マシンのスケジューラー情報を設定します。
    • --current は、ゲスト仮想マシンの現在の状態に作用します。