9.10.5. クロック同期を使用した例

例9.5 RTC タイマーおよび PIT タイマーを使ってローカル時間に同期しているクロック

以下の例では、クロックは RTC タイマーおよび PIT タイマーを使ってローカル時間に同期しています。
<clock offset="localtime">
	<timer name="rtc" tickpolicy="catchup" track="guest virtual machine" />
	<timer name="pit" tickpolicy="delay" />
	
</clock>

注記

PIT clocksource は、以下の条件の下で、64 ビットのホストで実行される 32 ビットのゲスト (PIT を使用できない) と共に使用することができます。
  • ゲスト仮想マシンには 1 つの CPU のみ。
  • APIC タイマーは無効にされている必要がある ("noapictimer" コマンドラインオプションを使用)。
  • NoHZ モードはゲストで無効にされている必要がある ("nohz=off" コマンドラインオプションを使用)。
  • 高解像度タイマーモードはゲストで無効にされている必要がある ("highres=off" コマンドラインオプションを使用)。
  • PIT clocksource は高解像度タイマーモードまたは NoHz モードのいずれとも互換性がない。