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9.10.4. frequency、mode、および present
frequency
属性は、Hz で測定される固定周波数を設定するために使用されます。この属性は、name
要素の値が tsc
の場合にのみ使用されます。それ以外のすべてのタイマーは固定周波数 (pit
、rtc
) で動作します。
mode
は、タイムソースをゲスト仮想マシンに公開する方法を指定します。この属性は name の値が tsc
の場合にのみ使用されます。それ以外のすべてのタイマーは常にエミュレートされます。コマンドは、<timer name='tsc' frequency='NNN' mode='auto|native|emulate|smpsafe'/>
のようになります。モードの定義を表に示します。
表9.5 mode 属性の値
値 | 詳細 |
---|---|
auto | TSC が不安定な場合はネイティブです。これ以外はネイティブな TSC アクセスを許可します。 |
native | 常にネイティブな TSC アクセスを許可します。 |
emulate | 常に TEC をエミュレートします。 |
smpsafe | 常に TSC とインターロックの SMP をエミュレートします。 |
present
は、ゲスト仮想マシンに見えるデフォルトのタイマーセットを上書きします。
表9.6 present 属性の値
値 | 詳細 |
---|---|
yes | このタイマーをゲスト仮想マシンに見えるよう強制します。 |
no | このタイマーがゲスト仮想マシンに見えないように強制します。 |
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