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Red Hat Training

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21.13. 日本語キーボードを使用したゲストコンソールでの文字の欠落

Red Hat Enterprise Linux 6 ホストで、日本語キーボードをマシンにローカルに接続すると、ゲストコンソールでアンダースコア (_文字) などの文字が正しく表示されない場合があります。これは、必要なキーマップがデフォルトで正しく設定されていないために発生します。
Red Hat Enterprise Linux 3 および Red Hat Enterprise Linux 6 ゲストでは、通常、関連するキーを押したときにエラーメッセージが表示されません。ただし、Red Hat Enterprise Linux 4 および Red Hat Enterprise Linux 5 のゲストでは、以下のようなエラーが表示される場合があります。
atkdb.c: Unknown key pressed (translated set 2, code 0x0 on isa0060/serio0).
atkbd.c: Use 'setkeycodes 00 <keycode>' to make it known.
virt-manager でこの問題を修正するには、次の手順を実行します。
  • 影響を受けるゲストを virt-manager で開きます。
  • ViewDetails をクリックします。
  • 一覧で Display VNC を選択します。
  • Keymap プルダウンメニューで、Autoja に変更します。
  • Apply ボタンをクリックします。
または、ターゲットゲストで virsh edit コマンドを使用してこの問題を修正する場合は、次のコマンドを実行します。
  • virsh edit <target guest> を実行します。
  • <graphics> タグに以下の属性を追加します。keymap='ja'。以下に例を示します。
     <graphics type='vnc' port='-1' autoport='yes' keymap='ja'/>