19.6. デフォルト設定

libvirtd デーモン (libvirtd) を初めてインストールすると、NAT モードの初期仮想ネットワークスイッチの構成が含まれます。この構成を使用すると、インストールしているゲストがホスト物理マシンを経由して外部ネットワークとの通信を行なえるようになります。以下の図は、この libvirtd のデフォルト構成を表しています。
libvirt のデフォルトのネットワーク設定

図19.7 libvirt のデフォルトのネットワーク設定

注記

仮想ネットワークを特定の物理インターフェースに制限することができます。複数のインタフェース (eth0eth1eth2 など) を持つ物理システムで役に立つ場合があります。ルーティングモードおよび NAT モードで使用すると便利で、dev=<interface> オプションで指定できます。また、新しい仮想ネットワークを作成している場合は virt-manager で指定することもできます。