Show Table of Contents
このページには機械翻訳が使用されている場合があります (詳細はこちら)。
13.8.3. 仮想マシンが vHBA LUN を使用するよう設定する
vHBA のストレージプールを作成したら、vHBA LUN を仮想マシンの設定に追加します。
利用可能な LUN を探す
まず、virsh vol-list
コマンドを使用して、vHBA 上で利用可能な LUN を一覧表示します。# virsh vol-list vhbapool_host3 Name Path ------------------------------------------------------------------------------ unit:0:4:0 /dev/disk/by-path/pci-0000:10:00.0-fc-0x5006016844602198-lun-0 unit:0:5:0 /dev/disk/by-path/pci-0000:10:00.0-fc-0x5006016044602198-lun-0
表示された LUN 名の一覧は、仮想マシン設定内でディスクボリュームとして使用できます。vHBA LUN を仮想マシンに追加する
仮想マシンの XML で以下を指定して、vHBA LUN を仮想マシンに追加します。<disk>
パラメーターでデバイスタイプをlun
またはdisk
に指定します。- さらに、ソースデバイスを
<source>
パラメーターで指定します。これは、/dev/sdaN
とするか、/dev/disk/by-path|by-id|by-uuid|by-label
内の udev が生成したシンボリックリンクとすることができます。virsh vol-list pool
コマンドを実行するとこれが見つかります。
以下に例を示します。<disk type='block' device='lun'> <driver name='qemu' type='raw'/> <source dev='/dev/disk/by-path/pci-0000\:04\:00.1-fc-0x203400a0b85ad1d7-lun-0'/> <target dev='sda' bus='scsi'/> </disk>
このページには機械翻訳が使用されている場合があります (詳細はこちら)。