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20.3. ディスクのオプション
汎用ドライブ
-drive <option>[,<option>[,<option>[,...]]]
以下のようなオプションに対応しています。
- readonly[on|off]
- werror[enospc|report|stop|ignore]
- rerror[report|stop|ignore]
- id=<id>if=none の場合、ドライブの id には以下のような制約があります。
- IDE ディスクには、drive-ide0-<BUS>-<UNIT> <id> の形式の <id> が必要になります。正しい例を示します。-drive if=none,id=drive-ide0-<BUS>-<UNIT>,... -device ide-drive,drive=drive-ide0-<BUS>-<UNIT>,bus=ide.<BUS>,unit=<UNIT>
- file=<file><file> の値は次のようなルールで解析されます。
- フロッピーデバイスを <file> として渡す方法には対応していません。
- CD-ROM を <file> として渡す場合、ドライブの指定が IDE ドライブ (if=ide、 if=none + -device ide-drive のいずれか) で、メディアタイプが cdrom (media=cdrom) に指定されている場合にのみ対応しています。
- <file> がブロックデバイス、キャラクターデバイスのいずれでもない場合は、「:」を含ませないようにしてください。
- if=<interface>none、ide、virtio、floppy のインターフェースに対応しています。
- index=<index>
- media=<media>
- cache=<cache>対応している値は none、writeback、writethrough です。
- copy-on-read=[on|off]
- snapshot=[yes|no]
- serial=<serial>
- aio=<aio>
- format=<format>このオプションは必須ではないため省略可能です。ただし、セキュリティー上危険であるため、raw イメージには推奨できません。対応している形式は以下の通りです。
- qcow2
- raw
ブートオプション
-boot [order=<drives>][,menu=[on|off]]
スナップショットモード
-snapshot
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