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15.2.3. swap ファイルを作成する
swap ファイルを追加します。
手順15.2 swap ファイルの追加
- 新しい swap ファイルのサイズをメガバイト単位で決定してから 1024 をかけてブロック数を確定します。たとえば swap ファイルのサイズが 64 MB の場合、ブロック数は 65536 になります。
- シェルに、以下のコマンドに必要なブロックサイズと等しい
count
を付けて入力します。#
dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1024 count=65536
- 次のコマンドで swap ファイルを設定します。
#
mkswap /swapfile
- swap ファイルをすぐに有効にします。ただし、起動時に自動的に有効にしません。
#
swapon /swapfile
- 起動時に有効にするには、次のエントリーを含めるように
/etc/fstab
を編集します。/swapfile swap swap defaults 0 0
次にシステムが起動すると新しい swap ファイルが有効になります。
新しい swap ファイルが正常に作成されたかどうかをテストするには、
cat /proc/swaps
または free
を使って swap 領域を確認します。
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