25.11.2. ソフトウェア iSCSI 用 iface の設定

前述のように、セッションをバインドするために使用される各ネットワークオブジェクトにはiface の設定が必要になります。
その前に
ソフトウェア iSCSI 用の iface 設定を作成するには、以下のコマンドを実行します。
# iscsiadm -m iface -I iface_name --op=new
これは、指定された iface_name を使用して、新規の 空の iface 設定を作成します。既存の iface 設定が、すでに同じ iface_name を持っている場合は、それが新規の空の設定で上書きされます。
iface 構成の特定の設定を行うには、以下のコマンドを使用します。
# iscsiadm -m iface -I iface_name --op=update -n iface.setting -v hw_address

例25.12 iface0 の MAC アドレスを設定します

たとえば、iface0 の MAC アドレス (hardware_address) を 00:0F:1F:92:6B:BF に設定するには、以下を実行します。
# iscsiadm -m iface -I iface0 --op=update -n iface.hwaddress -v 00:0F:1F:92:6B:BF

警告

default または iseriface の名前として使用しないでください。これらのストリングは後方互換性について iscsiadm で使用される特別な値です。default または iser という名前の手動で作成された iface 構成は、いずれも後方互換性を無効にします。