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2.8.2.2. ファイアウォールの有効化および無効化

ファイアウォールには、以下のいずれかのオプションを選択します。
  • disabled- ファイアウォールを有効にすると、システムへの完全なアクセスが可能になり、セキュリティーの確認は行われません。これは、信頼できるネットワーク(インターネットではなく)で実行されているか、iptables コマンドラインツールを使用してカスタムファイアウォールを設定する必要がある場合にのみ選択する必要があります。
    警告
    ファイアウォール設定とカスタマイズされたファイアウォールルールは、/etc/sysconfig/iptables ファイルに保存されます。Disabled を選択し OK、クリックすると、これらの設定およびファイアウォールルールが失われます。
  • enabled - このオプションは、DNS 返信や DHCP 要求など、アウトバウンド要求に応答しない着信接続を拒否するように設定します。このマシンで実行中のサービスへのアクセスが必要な場合は、特定サービスに対してファイアウォールの通過許可を選択できます。
    システムをインターネットに接続しているが、サーバーを実行する予定がない場合は、これが最も安全な選択肢となります。