Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Enterprise Linux

8.8. その他のリソース

関連するさまざまなセキュリティーコンプライアンスフィールドの詳細は、以下の資料を参照してください。

インストールされているドキュメント

  • oscap(8)- oscap コマンドラインユーティリティーの man ページでは、利用可能なオプションの完全なリストとその使用方法が説明されます。
  • Guide to the Secure Configuration of Red Hat Enterprise Linux 6 - XCCDF チェックリスト形式でシステムのセキュリティー設定の詳細ガイドを提供する /usr/share/doc/scap-security-guide-0.1.18/ ディレクトリーにある HTML ドキュメントです。

オンラインドキュメント

  • OpenSCAP プロジェクトページ - OpenSCAP プロジェクトのホームページでは、oscap ユーティリティーと、SCAP に関連するその他のコンポーネントおよびプロジェクトの詳細情報が提供されています。
  • SCAP Workbench プロジェクトページ - SCAP Workbench プロジェクトのホームページでは、scap-workbench アプリケーションの詳細情報が提供されています。
  • SCAP Security Guide(SSG)プロジェクトページ - SSG プロジェクト のホームページでは、Red Hat Enterprise Linux 向けの最新セキュリティーコンテンツが提供されています。
  • National Institute of Standards and Technology(NIST)SCAP のページ - このページでは、SCAP の発行、仕様、SCAP 検出プログラムなどの SCAP 関連の資料が多数提供されます。
  • National Vulnerability Database(NVD) - このページは、SCAP コンテンツおよびその他の SCAP 規格ベースの脆弱性管理データに関する最大のリポジトリーです。
  • Red Hat OVAL content repository - Red Hat Enterprise Linux システムの OVAL 定義を含むリポジトリーです。
  • MITRE CVE - これは、MITRE corporation が提供する既知のセキュリティー脆弱性のデータベースです。
  • MITRE OVAL - このページでは、MITRE corporation が提供する OVAL 関連のプロジェクトが紹介されています。OVAL の関連情報、たとえば OVAL 言語の最新バージョン、OVAL コンテンツの Huge リポジトリー、22数千以上の OVAL 定義がカウントされています。
  • Red Hat Satellite ドキュメント - このガイドセットでは、OpenSCAP を使用して複数のシステムでシステムセキュリティーを維持する方法について説明しています。