7.2. タイプ

BIND で使用されるタイプを以下に示します。 タイプに応じて柔軟なアクセス設定ができます。
named_zone_t
マスターゾーンファイルに使用されます。 他のサービスでは、 このタイプのファイルを変更することはできません。このタイプのファイルを変更できるのは named のみになります。この場合、named_write_master_zones Boolean をオンにする必要があります。
named_cache_t
このタイプのラベルが付いたファイルの場合、特にBoolean を設定しなくてもデフォルトで named による書き込みが可能です。/var/named/slaves/var/named/dynamic/var/named/data ディレクトリ内にコピーまたは作成されるファイルには named_cache_t タイプのラベルが自動的に付けられます。
named_var_run_t
/var/run/bind//var/run/named//var/run/unbound/ ディレクトリ内にコピーまたは作成されるファイルには、 named_var_run_t タイプのラベルが自動的に付けられます。
named_conf_t
BIND 関連の設定ファイル (一般的には /etc/ ディレクトリに格納される) には、 named_conf_t タイプのラベルが自動的に付けられます。
named_exec_t
BIND 関連の実行可能ファイル (一般的には /usr/sbin/ ディレクトリに格納される) には、 named_exec_t タイプのラベルが自動的に付けられます。
named_log_t
BIND 関連のログファイル (一般的には /var/log/ ディレクトリに格納される) には、 named_log_t タイプのラベルが自動的に付けられます。
named_initrc_exec_t
/etc/rc.d/init.d/ ディレクトリ内にある実行可能な BIND 関連のファイルには、 named_initrc_exec_t タイプのラベルが自動的に付けられます。