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39.3. Red Hat Enterprise Linux を MS-DOS、または Microsoft Windows のレガシーバージョンに入れ替える場合
DOS や Windows では、Windows
fdisk ユーティリティを使用して、記述のない フラグ /mbr の付いた新しい MBR を作成します。ここでは、MBR がプライマリ DOS パーティションを起動するよう書き直すこと のみ が実行されます。コマンドは次のようになります。
fdisk /mbr
ハードドライブから Linux を削除する必要があり、これをデフォルトの DOS (Windows)
fdisk で実行しようとした場合、「パーティションは存在しているがそのパーティションは実際には存在していない」という問題に遭遇します。DOS 以外のパーティションを削除する最善の方法は、DOS 以外のパーティションを認識するツールを使用することです。
これを開始するには、Red Hat Enterprise Linux DVD を挿入してシステムをブートします。ブートプロンプトが表示されると、
linux rescue と入力します。これにより、レスキューモードプログラムが起動します。
キーボードと言語の設定のプロンプトが表示されます。Red Hat Enterprise Linux のインストール時に設定する場合と同じ様に値を入力します。
次に、レスキューする Red Hat Enterprise Linux インストールの検索をプログラムが開始する画面が表示されます。この画面ではを選択します。
を選択したら、コマンドプロンプトが表示され、削除したいパーティションにアクセスできるようになります。
まず、
list-harddrives コマンドを入力します。このコマンドはインストールプログラムで認識できるシステム内のハードドライブをすべて表示し、そのサイズをメガバイトで表示します。
警告
必要な Red Hat Enterprise Linux パーティションだけを削除するよう十分に注意してください。他のパーティションを削除するとデータの損失、またはシステム環境の破損を招く恐れがあります。
パーティションを削除するには、パーティション設定ユーティリティの
parted を使用します。削除するパーティションが存在するデバイスである /dev/hda で parted をスタートします。
parted /dev/hda
print コマンドを使用して、現在のパーティションテーブルを表示し、削除するパーティションのマイナー番号を決定します。
また、この
print コマンドは、パーティションのタイプ (linux-swap、ext2、ext3、ext4 など) も表示します。パーティションのタイプが分かると、そのパーティションを削除すべきかどうかを決定するのに役に立ちます。
rm コマンドでパーティションを削除します。例えば、マイナー番号 3 のパーティションを削除するのは以下のコマンドです。
rm 3
重要
変更は、[Enter] を押した時点で反映されるので、実行する前にコマンドをもう一度確認してください。
パーティションを削除した後は、
print コマンドを使用してそれがパーティションテーブルから削除されたことを確認してください。
Linux パーティションを削除して必要な変更がすべて終了したら、ここで
quit コマンドをタイプして parted を終了します。
parted を終了すると、今度はブートプロンプトで exit と入力してレスキューモードを終了し、インストールを継続するのではなく、システムを再起動します。システムは自動的に再起動します。自動的に再起動しない場合は、Control+Alt+Delete のキーを同時に押してコンピューターを再起動します。

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