Menu Close

Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Enterprise Linux

3.4. RAID と他のディスクデバイス

重要
Red Hat Enterprise Linux 6 は、Intel BIOS RAID セットへのインストールに dmraid の代わりに mdraid を使用します。このセットは自動的に検出され、Intel ISW メタデータを持つデバイスは、dmraid ではなく mdraid として認識されます。mdraid の下にあるそのようなデバイスのデバイスノード名は、dmraid のデバイスノード名とは異なることに注意してください。したがって、Intel BIOS RAID セットを持つシステムを移行する場合は、特別な予防措置が必要になります。
デバイスノード名でデバイスを参照する /etc/fstab/etc/crypttab、またはその他の設定ファイルへのローカルな変更は、Red Hat Enterprise Linux 6 では機能しません。このファイルを移行する前に、デバイスノードパスをデバイス UUID に置き換えるようにファイルを編集する必要があります。blkid コマンドを使用すると、デバイスの UUID を確認できます。

3.4.1. ハードウェア RAID

RAID(Redundant Array of Independent Disks)では、グループ、またはアレイのドライブが 1 つのデバイスとして機能します。インストールを開始する前に、コンピューターのメインボードで提供される RAID 機能をすべて設定するか、またはコントローラーカードを接続しておいてください。アクティブな RAID アレイは、それぞれ Red Hat Enterprise Linux 内で 1 つのドライブとして表示されます。
複数のハードドライブがあるシステムでは、追加のハードウェアを使用せずに、複数のドライブを Linux RAID アレイとして稼働するように Red Hat Enterprise Linux を設定することができます。