6.2.2. ドライバー更新用の ISO ファイルを CD または DVD に書き込み更新用ディスクを準備

ドライバー更新ディスクは CD または DVD 上に作成することができます。

6.2.2.1. CD または DVD にドライバーの更新ディスクを作成する

重要

CD/DVD クリエーター は GNOME デスクトップの一部です。 別の Linux デスクトップや全く異なる OS を使用している場合は、 別のソフトウェアを使用して CD または DVD を作成する必要があります。 作成の手順についてはほぼ同じです。
選択したソフトウェアでイメージファイルからの CD または DVD の作成が可能かどうか確認します。 イメージファイルからの作成は、 ほとんどの CD および DVD 作成ソフトウェアで可能ですが例外もあります。 イメージから作成 または似たような名前のボタンやメニューエントリーを探してみてください。 ソフトウェアにこの機能が無い場合、または選択していない場合、作成されたディスクは中身のないイメージファイルのみになります。
  1. デスクトップファイルマネージャを使用して、Red Hat またはハードウェア製造元で提供しているドライバーディスクの ISO イメージファイルを見つけます。
    ファイルマネージャウィンドウで表示される標準的な .iso ファイル

    図6.2 ファイルマネージャウィンドウで表示される標準的な .iso ファイル

  2. このファイル上で右クリックして 書き込む を選択します。 以下のようなウィンドウが表示されます。
    CD/DVD クリエーターで表示されるダイアログ

    図6.3 CD/DVD クリエーターで表示されるダイアログ

  3. 書き込む ボタンをクリックします。 空のディスクがドライブに挿入されていないと、 ディスクを挿入するよう求められます。
ドライバー更新ディスクの CD または DVD を作成したら、 そのディスクが正常に作成されたか確認します。 システムにディスクを挿入しファイルマネージャーを使って閲覧してみます。 rhdd3 というファイルがひとつと rpms というディレクトリがひとつ見えるはずです。
CD または DVD 上の標準的ドライバー更新ディスクのコンテンツ

図6.4 CD または DVD 上の標準的ドライバー更新ディスクのコンテンツ

末尾が .iso のファイルがひとつしかない場合はディスクが正しく作成されていません。 作成しなおしてください。 GNOME 以外の Linux デスクトップや Linux 以外のオペレーティングシステムを使用している場合は、 イメージから作成 (焼き付ける) などに似たオプションを選択しているかよく確認してください。
インストール中にドライバー更新ディスクを使用する方法については 「インストーラーによるユーザーへのドライバー更新の確認」 および 「起動オプションを使用したドライバー更新ディスクの指定」 を参照してください。