16.2. グラフィカルインストールプログラムのユーザーインターフェース

今までに グラフィカルユーザーインターフェース (GUI) を使用したことがあれば、この手順は既に慣れていると思います。マウスを使って画面を操作したり、ボタンをクリックする、テキストフィールドに入力するなどです。
また、 キーボードを使ってもインストール操作を行なうことができます。 Tab キーで画面内を移動し、 上下の矢印で一覧をスクロール、 +- キーで一覧を展開したり折り畳んだりします。 また、 スペース キーと Enter キーはハイライトされているアイテムを選択したり選択項目からはずしたりします。 Alt+X のキーコマンドの組合せでボタンのクリックや他の画面の選択を行なうこともできます。 X はその画面内に表示された下線付きの文字に置き換えてください。
パーティション設定されたシステムのような GUI 機能のないシステムでグラフィカル インストールを使用したい場合は、VNC、またはディスプレイ転送を使用できます。 VNC とディスプレイ転送オプションの両方はインストール時に稼働中のネットワークと ブート時の引数の使用が必要になります。使用可能なブート時オプションに関する 詳細情報は、28章起動オプション を参照してください。

注記

GUI インストールプログラムを使用したくない場合は、 テキストモードのインストールプログラムも利用可能です。 テキストモードのインストールプログラムを起動するには、 以下のコマンドを yaboot: プロンプトで使います。
linux text
Red Hat Enterprise Linux ブートメニューの説明については 「ブートメニュー」 を 参照して、テキストモードインストールの手順に関する簡単な概要については 「テキストモードインストールプログラムのユーザーインターフェース」 を参照してください。
インストールは GUI インストールプログラムを使用して行なうことを強く推奨しています。 GUI インストールプログラムでは、 テキストモードのインストールでは利用できない LVM の設定など Red Hat Enterprise Linux インストールプログラムの全機能を提供しています。
テキストモードのインストールプログラムを使用しなければならない場合は GUI インストールの説明をご覧ください。 必要な情報はすべて GUI インストールのセクションで説明されています。