18.2.4. インストール段階 3
- グラフィカルモード
これは VNC クライアント (推奨) を介して、または X11 サーバーを介して使用できます。マウスとキーボードを使用して画面を移動し、ボタンをクリックし、フィールドにテキストを入力できます。
- テキストベースモード
このインターフェースでは、GUI のインターフェース要素のすべてが提供されるわけではなく、設定のすべてがサポートされるわけでもありません。VNC クライアントまたは X11 サーバーを使用できない場合、対話式インストールにこのインターフェースを使用します。
- cmdline モード
これは、System z 上の自動インストール用です (「キックスタートを使ったインストールのパラメーター」 を参照)。
display=
変数を設定しないようにしてください (「VNC および X11 のパラメーター」 を参照)。Red Hat Enterprise Linux 6.10 では、ユーザーの介入を最小限にするためにテキストベースのインストールは縮小されています。FCP 接続 SCSI デバイスでのインストールやパーティションレイアウトの変更、またはパッケージ選択などの機能はグラフィカルユーザーインターフェースでのみ利用できます。可能な限りグラフィカルインストールを使用してください (23章インストール段階 3: Anaconda を使用したインストール を参照)。
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