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第33章 Kickstart Configurator
Kickstart Configurator の使用により、グラフィックユーザーインターフェースを使用したキックスタートファイルの作成や修正が可能となりますので、ファイルの正しい構文を記憶する必要がありません。
Kickstart Configurator は、デフォルトでは Red Hat Enterprise Linux 6.9 にインストールされていません。
su - yum install system-config-kickstart を実行するか、またはグラフィカルパッケージマネージャーを使用してソフトウェアをインストールしてください。
Kickstart Configurator を起動するには、グラフィカル環境でシステムを起動します。次に、
system-config-kickstart を実行するか、または GNOME デスクトップの → → の順にクリックするか、あるいは KDE デスクトップの場合は + → → の順にクリックします。
キックスタートファイルを作成している場合、 → の順にクリックすると、いつでも現在の選択を確認できます。
既存のキックスタートファイルで開始するには、 → の順に進み、既存のファイルを選択します。
33.1. 基本設定

図33.1 基本設定
インストール中に使用する言語とインストール後に使用するデフォルト言語をメニューから選択します。
メニューからシステムキーボードを選択します。
メニューからシステムで使うタイムゾーンを選択します。UTC を使うようにシステムを設定するには、UTC 時計を使用を選択します。
システム用の必要な root パスワードを Root パスワードテキストボックスに入力します。同じパスワードをパスワードの確認テキストボックスに入力します。この 2 番目のフィールドはパスワードの誤入力を防止することと、インストール完了後にパスワードを忘れるようなことのないように確認するためのものです。ファイルにパスワードを暗号化パスワードとして保存する場合は、root パスワードの暗号化を選択します。暗号化オプションが選択されている場合は、ファイルが保存される際に、ユーザーが平文で入力するパスワードは暗号化されて キックスタートファイルに書き込まれます。すでに暗号化されているパスワードを入力してさらにその暗号化を選択しないようにしてください。キックスタートファイルは簡単に読み取れる平文であるため、暗号化したパスワードの使用が推奨されます。
ターゲットアーキテクチャーの選択では、インストール時にどの特定のハードウェアアーキテクチャーディストリビューションを使用するかを指定します。
ターゲットアーキテクチャーの選択では、インストール時にどの特定のハードウェアアーキテクチャーディストリビューションを使用するかを指定します。
インストール後にシステムを再起動を選択すると、インストールが終了した後にシステムを自動的に再起動します。
キックスタートインストールはデフォルトでは、グラフィカルモードで実行されます。このデフォルトを無視し、代わりにテキストモードで実行するには、テキストモードでインストールを実行オプションを選択します。
キックスタートインストールは対話式モードで実行することができます。これは、インストールプログラムがキックスタートファイル内のすべての事前設定オプションを使用するということを意味しますが、次の画面に進む前に各画面内でオプションを確認することができます。次の画面に進むには、設定を承認した後、または変更してから ボタンをクリックしてインストールを続行します。このタイプのインストールを選択するには、対話式でインストールを実行するオプションを選択します。

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