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第5章 システム仕様一覧
サポートされているハードウェアの最新リストは、https://hardware.redhat.com/ にあります。
インストールプログラムはコンピューターのハードウェアを自動的に検出してインストールします。Red Hat Enterprise Linux をインストールするための最小要件 (「ハードウェアの互換性について」 を参照) をハードウェアが満たしていることを確認する必要がありますが、通常はシステムの詳細情報をインストールプログラムに指定する必要はありません。
ただし、特定タイプのインストールを実行している場合、一部の具体的な詳細情報が役に立つか、または必須になる場合があります。
- カスタム化したパーティションレイアウトを使用する予定の場合、以下を記録しておきます。
- モデル番号、サイズ、タイプ、およびシステムに接続されるハードドライブのインターフェース。例えば、SAT A0 上の Seagate ST 3320613AS、320 GB。SAT A1 上の Western Digital WD7500AAKS、750 GB など。これにより、パーティション設定のプロセス時に特定のハードドライブを識別できるようになります。
- Red Hat Enterprise Linux を既存のシステム上に追加のオペレーティングシステムとしてインストールしている場合は、以下を記録しておきます。
- システム上の既存のパーティションのマウントポイント。例えば、
sda1上にある/boot、sda2上にある/、およびsdb1上にある/homeなど。これにより、パーティション設定のプロセス時に特定のパーティションを識別できるようになります。
- ローカルハードドライブ上のイメージからインストールする予定の場合:
- ハードドライブとイメージを格納しているディレクトリ
- ネットワーク位置からインストールする場合、または iSCSI ターゲット上でインストールする予定の場合:
- システム上のネットワークアダプターの製造元とモデル番号 (例: Netgear GA311)。これにより、ネットワークを手動で設定する際にアダプターを識別できるようになります。
- IP、DHCP、および BOOTP アドレス
- ネットマスク
- ゲートウェイの IP アドレス
- 単数または複数のネームサーバー IP アドレス (DNS)
上記のネットワークに関する要件や用語が不明な場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせください。 - ネットワーク位置からインストールを行なう場合:
- FTP サーバー、HTTP (web) サーバー、HTTPS (web) サーバー、または NFS サーバー上のイメージの場所– 「FTP、HTTP、HTTPS 経由のインストール」 および 「NFS 経由のインストール」 で例を参照してください。
- iSCSI ターゲット上でインストールする場合:
- iSCSI ターゲットの場所。ネットワークによっては、CHAP のユーザー名とパスワード、また場合によっては、リバース CHAP ユーザー名とパスワードも必要になる場合があります– 「高度なストレージオプション」を参照してください。
- Intel iSCSI リモートブートを使ってインストールを行う場合:
- 接続された iSCSI ストレージデバイスはすべて無効にする必要があります。そうしないと、インストールは成功しても、インストール済みシステムは起動しません。
- コンピューターがドメインの一部である場合:
- ドメイン名が DHCP サーバーによって指定されることを確認する必要があります。指定がない場合は、インストール時にドメイン名を手動で入力する必要があります。

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