3.3. リソースツリーの基礎/定義

以下は、リソースツリーの構造を図示しており、各領域の定義を以下にリストします。
    <service name="foo" ...>
        <fs name="myfs" ...>
            <script name="script_child"/>
        </fs>
        <ip address="10.1.1.2" .../>
    </service>
  • リソースツリーは、リソース、リソース属性、親/子および兄弟の関係についての XML 表現です。リソースツリーのルートは、ほとんど常にサービスと呼ばれる特殊タイプのリソースになります。通常、リソースツリー、リソースグループおよびサービスはこの wiki では同意のものとして使用されます。rgmanager の観点では、リソースツリーはアトミック単位であり、リソースツリーのすべてのコンポーネントは同じクラスターノード上で起動します。
  • fs:myfs と ip:10.1.1.2 は兄弟です。
  • fs:myfs は script:script_child の親です。
  • script:script_child は fs:myfs の子です。

3.3.1. 親/子関係、依存関係および起動の順序付け

以下のように、リソースツリー内の親/子関係のルールはかなり単純です。
  • 親は子の前に開始する。
  • 親が停止する前に、すべての子が正常に停止していなければならない。
  • 上記の 2 つのルールから、子リソースはその親リソースに依存していると言えます。
  • リソースが健全な状態にあると見なされるには、依存するすべての子が健全である必要があります。