第8章 Red Hat Software Collections

8.1. Red Hat Software Collections とは

アプリケーションによっては、最新機能を使うためにソフトウェアコンポーネントの最新バージョンが必要になることがよくあります。Red Hat Software Collections は Red Hat のオファリングで、動的なプログラム言語のセットやデータベースサーバーを提供します。また、Red Hat Enterprise Linux のベースシステムに含まれているものと同等の関連パッケージバージョンよりも最新のもの、またはこのシステムで初めて利用可能となるパッケージを提供します。
Red Hat Software Collections で配布される動的言語やデータベースサーバー、および他のツールは、Red Hat Enterprise Linux 6 で提供されるデフォルトのシステムツールを置き換えるもの ではなく、またこれらのツールに優先して使用されるものでもありません。たとえば、デフォルトバージョンの Perl および PostgreSQL は Red Hat Enterprise Linux のベースシステムが提供するもので変わりありません。ユーザーは scl ユーティリティーを使うことで、実行するツールのバージョンをいつでも選択することができます。
Node.js は明らかな例外ですが、他のすべての Red Hat Software Collections コンポーネントは、Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションレベルアグリーメントで完全にサポートされ、機能的に完成しており、実稼動環境での使用を目的としています。
Red Hat Developer Toolset は、Red Hat Software Collections の一部ですが、別個の Software Collection となっています。Red Hat Developer Toolset に関する詳しい情報は、Red Hat Developer Toolset Release Notes および Red Hat Developer Toolset User Guide を参照してください。

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