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22.5.2. クライアントシステム上で必要な設定ステップ
集中管理メソッドを使用する全クライアントシステム上で、以下の手順を実行します:
- バックトレースを生成したくない場合、或いはサーバーシステム上で生成したい場合には、
/etc/libreport/events.d/ccpp_events.conf
ファイル内の該当するルールを削除またはコメントアウトする必要があります。設定例は、「専用システム上で必要な設定手順」 を参照して下さい。 - クライアントマシン上のパッケージ情報を収集しない場合には、
/etc/libreport/events.d/abrt_event.conf
ファイル内で、abrt-action-save-package-data を実行するルールを削除、コメントアウト、或いは変更します。集中型クラッシュ収集の設定におけるパッケージ情報収集の必要性及びその適切な設定方法については、「パッケージ情報の保存」 を参照して下さい。 - 該当する設定ファイルに、サーバーシステムへの問題レポートアップロードのルールを追加します。例えば、すべての問題を検出され次第自動的にアップロードする場合には、
/etc/libreport/events.d/abrt_event.conf
設定ファイルで以下のルールを使用します:EVENT=post-create reporter-upload -u scp://user:password@server.name/directory
問題データをローカルで保管した後に、ABRT GUI/CLI を使用してアップロードする場合には、reporter-upload プログラムをreport_SFX
イベントとして実行する同様のルールを使用することもできます。このイベントの例は以下のようになります:EVENT=report_UploadToMyServer reporter-upload -u scp://user:password@server.name/directory
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