7.2. ソフトウェアの追加/削除の使用

新規パッケージを検索してインストールするには、GNOME パネルで システム管理ソフトウェアの追加/削除 の順にクリックするか、シェルプロンプトで gpk-application コマンドを実行します。
PackageKit のソフトウェアの追加/削除ウィンドウ

図7.4 PackageKit のソフトウェアの追加/削除ウィンドウ

7.2.1. ソフトウェアソースを最新の情報への更新 (yum リポジトリ)

PackageKit は、Yum リポジトリをソフトウェアソースとして参照します。ここには、有効なソフトウェアソースからのパッケージすべてが含まれています。設定済み でフィルターされていない (以下を参照) Yum リポジトリの一覧をすべて表示するには、ソフトウェアの追加/削除 を開いて、システムソフトウェアソース をクリックします。ソフトウェアソース ダイアログは、/etc/yum.conf 設定ファイル内の [repository] セクションすべての name=<My Repository Name> フィールドと、 /etc/yum.repos.d/ ディレクトリ内のすべての repository.repo ファイルに記述されているリポジトリー名を表示します。
有効 のコラムにチェックマークが入ったエントリは、更新およびインストールのリクエスト (依存関係の解決を含む) を満たすパッケージの特定に対応するリポジトリが使用されることを示しています。このチェックボックスの選択/非選択で、一覧の Yum リポジトリの有効化/無効化ができます。これを実行すると、PolicyKit がスーパーユーザーの認証を要求することに注意してください。
有効 のコラムは、[repository] セクションの enabled=<1 or 0> フィールドに該当します。チェックマークを選択すると、正しい [repository] セクションに enabled=<1 or 0> 行がない場合は PackageKit がこれを挿入し、ある場合は値を変更します。つまり、ソフトウェアソース ウィンドウでリポジトリを有効/無効にすると、ウィンドウを閉じた後やシステムを再起動した後でもその変更は保たれます。
PackageKit では yum リポジトリを追加または削除することはできない点に注意してください。

注記

ソフトウェアソース ウィンドウの最下部のボックスにチェックマークを入れると、PackageKit はソース RPM、テスト、debuginfo のリポジトリも表示します。このボックスはデフォルトではチェックマークは入っていません。
利用可能な Yum リポジトリに変更を加えた後、システムパッケージ一覧をリフレッシュ をクリックして、パッケージ一覧が最新であることを確認します。