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7.2.2. フィルターを使ったパッケージ検索
ソフトウェアソースの更新後は、フィルタを使用するとPackageKit がより速く 検索 クエリの結果を取得できるようなり、役立つ場合が多くあります。これは多くのパッケージ検索を行っている際に特に役立ちます。 のドロップダウンメニューにある 4 つのフィルターは、1 つの基準の一致/不一致で結果を絞り込みます。PackageKit の起動時にはデフォルトでどのフィルターも適用されていませんが ()、どれか 1 つでフィルタを使用すると、そのフィルタは変更するか PackageKit を閉じるまで適用されたままになります。
通常はシステム上にインスト-ルされていない 利用可能なパッケージを検索するので、 → とクリックして、 ラジオボタンを選択します。

図7.5 すでにインストール済みのパッケージをフィルターにかけて除外する
また、C ヘッダーファイルなどの開発ファイル必要でなければ、 → をクリックして、 のラジオボタンを選択します。これにより、関係のない
<package_name>-devel パッケージすべてを除外できます。

図7.6 検索結果の一覧から開発パッケージをフィルターにかけて除外する
サブメニューにある残りの 2 つのフィルターは、以下のとおりです。
- GUI インターフェースを提供するアプリケーション () か、提供しないアプリケーションかのどちらかに検索を絞り込みます。このフィルターは、特定の機能を実行する GUI アプリケーションを閲覧したい場合に役立ちます。
- フリーソフトウェアと考慮されているパッケージの検索をします。認定ライセンスの詳細については、Fedora Licensing List を参照して下さい。
これらのフィルターは、チェックボックスを選択することで有効にできます。
- チェックボックスにチェックを入れると、必要となる他のパッケージに依存している典型的な関心の無いパッケージをフィルターで除外します。例えば、 にチェックを入れて、
<package>を検索すると、以下のような関連したパッケージが 結果からフィルターで除外されます (存在する場合) :<package>-devel<package>-libs<package>-libs-devel<package>-debuginfo
- にチェックマークを入れると、結果一覧から同一パッケージの以前のバージョンすべてが除外され、これが通常望まれる結果です。多くの場合、このフィルターは フィルターと併用され、新しい (インストール済みでない) パッケージの利用可能な最新バージョンの検索に使われます。
- ネイティブパッケージのみ
- multilib システム上で のボックスにチェックマークを入れると、PackageKit は 互換モード で実行するアーキテクチャ用にコンパイルされたパッケージの結果一覧を除外します。例えば、 AMD64 CPU 搭載の 64 ビットシステムでこのフィルターを有効にすると、AMD64 マシン上で実行できるものでも、32 ビットの x86 CPU アーキテクチャ用にビルドされたパッケージはすべて、結果一覧には表示されません。アーキテクチャー不問であるパッケージ (
crontabs-1.10-32.1.el6.noarch.rpmなどの noarch パッケージ) は、 にチェックマークを入れてもフィルターで除外されることはありません。このフィルターは、x86 マシンのような multilib でないシステムには影響はありません。

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