Red Hat Training
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10.3.9.2. ワイヤレスセキュリティーの設定
- セキュリティー
- なし - Wi-Fi 接続を暗号化しません。WEP 40/128-bit キー - IEEE 802.11 標準からの Wired Equivalent Privacy (WEP)。共有キー (PSK) を 1 つ使用します。WEP 128-bit パスフレーズ - パスフレーズの MD5 ハッシュを使用して WEP キーを引き出します。LEAP - Cisco Systems の Lightweight Extensible Authentication Protocol。動的 WEP (802.1X) - WEP キーは動的に変更します。WPA & WPA2 Personal - IEEE 802.11i 標準からの Wi-Fi Protected Access (WPA)。WEP の代替。802.11i-2004 規格の Wi-Fi Protected Access II (WPA2)。個人モードは、事前共有キー (WPA-PSK) を使用します。WPA & WPA2 Enterprise - IEEE 802.1X ネットワークアクセス制御を提供するために RADIUS 認証サーバーとともに使用する WPA。
- パスワード
- 認証プロセスで使用するパスワードを入力します。
同じアクセスポイント上でのリング防止
WPA および WPA2(Personal と Enterprise)の場合、Auto、WPA、および WPA2 間で選択するオプションが追加されました。このオプションは、WPA と WPA2 の両方を提供するアクセスポイントでの使用を目的としています。2 つのプロトコル間でローミングされないようにする場合は、いずれかのプロトコルを選択します。同じアクセスポイントの WPA と WPA2 をローミングすると、サービスが失われる可能性があります。
図10.16 ワイヤレスセキュリティータブの編集および WPA プロトコルの選択
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