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19.3.2.3. Sendmail の一般的な設定変更

Sendmail 設定ファイルを変更する場合は、既存ファイルを編集せずに、新たに /etc/mail/sendmail.cf ファイルを生成するのが最適な方法です。
コンテンツを変更する前に sendmail.cf ファイルをバックアップします。
sendmail.cf ファイルを置き換えたり変更したりする前に、バックアップコピーを作成してください。
希望する機能を Sendmail に追加するには、root で /etc/mail/sendmail.mc ファイルを編集します。編集が終了したら、sendmail サービスを再起動します。m4 パッケージがインストールされている場合は、m4 マクロプロセッサーが新しい sendmail.cf 設定ファイルを自動的に生成します。
~]# service sendmail restart
他のクライアント用のサーバーとしての Sendmail の設定
デフォルトの sendmail.cf ファイルでは、Sendmail はローカルコンピューター以外のホストからのネットワーク接続を受け入れることができません。Sendmail を他のクライアント用のサーバーとして設定するには、/etc/mail/sendmail.mc ファイルを編集して、DAEMON_OPTIONS ディレクティブの Addr= オプションで指定されているアドレスを 127.0.0.1 からアクティブなネットワークデバイスの IP アドレスに変更するか、行頭に dnl を付けて DAEMON_OPTIONS ディレクティブをすべてコメントアウトします。終了したら、サービスを再起動して /etc/mail/sendmail.cf を再生成します。
~]# service sendmail restart
Red Hat Enterprise Linuxnbsp;Hat Enterprise Linuxnbsp;Linux のデフォルト設定は、ほとんどの SMTP専用サイトで機能します。ただし、U CP (UNIX-to-UNIX Copy Protocol)サイトでは動作しません。UUCP メール転送を使用している場合は、/etc/mail/sendmail.mc ファイルを再設定し、新しい /etc/mail/sendmail.cf ファイルを生成する必要があります。
/usr/share/sendmail-cf ディレクトリー下のディレクトリーにあるファイルを編集する前に、/usr/share/sendmail-cf/README ファイルを確認してください。このファイルは、/etc/mail/sendmail.cf ファイルの今後の設定に影響を及ぼす可能性があるためです。