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E.2.25. /proc/stat

このファイルには、前回の再起動以降のシステムに関する様々な異なる統計が記録されます。/proc/stat の内容は、長くなる場合があり、通常は以下の例のような内容で始まります:
cpu  259246 7001 60190 34250993 137517 772 0
cpu0 259246 7001 60190 34250993 137517 772 0
intr 354133732 347209999 2272 0 4 4 0 0 3 1 1249247 0 0 80143 0 422626 5169433
ctxt 12547729
btime 1093631447
processes 130523
procs_running 1
procs_blocked 0
preempt 5651840
cpu  209841 1554 21720 118519346 72939 154 27168
cpu0 42536 798 4841 14790880 14778 124 3117
cpu1 24184 569 3875 14794524 30209 29 3130
cpu2 28616 11 2182 14818198 4020 1 3493
cpu3 35350 6 2942 14811519 3045 0 3659
cpu4 18209 135 2263 14820076 12465 0 3373
cpu5 20795 35 1866 14825701 4508 0 3615
cpu6 21607 0 2201 14827053 2325 0 3334
cpu7 18544 0 1550 14831395 1589 0 3447
intr 15239682 14857833 6 0 6 6 0 5 0 1 0 0 0 29 0 2 0 0 0 0 0 0 0 94982 0 286812
ctxt 4209609
btime 1078711415
processes 21905
procs_running 1
procs_blocked 0
より一般的に使用される統計には、以下が含まれます:
  • cpu — システムがユーザーモード、優先度の低い (nice) ユーザーモード、システムモード、アイドルタスク、I/O 待ち、IRQ (hardirq)、及び softirq に入っていた jiffies (x86 システムでは 1/100 秒) 数をそれぞれ測定します。IRQ (hardirq) はハードウェアイベントに対する直接応答です。IRQ は最小限の作業に対応し、「負担の重い」作業は softirq が実行するように待ち行列を作成します。softirq は、IRQ よりも低い優先度で実行されるので、割り込み頻度がより高くなる可能性があります。全 CPU の合計は最上部に表示され、その下に個別の CPU がそれぞれの統計とともに表示されます。以下の例は、マルチスレッディング対応の 4-way Intel Pentium Xeon の設定なので、4 基の物理プロセッサーと 4 基の仮想プロセッサーを合わせて合計 8 基のプロセッサーが表示されています。
  • page — システムがディスクに書き込み/書き出ししているメモリページの数。
  • swap — システムが取り込み/取り出ししている swap ページの数。
  • intr — システムで発生した割り込み数。
  • btime — 1970 年 1 月 1 日からの秒数で示された起動時間 (別称: エポック)。