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24.6.3. YABOOT ブートローダーの設定
IBM eServer System p はブートローダーとして YABOOT を使用します。YABOOT は
/etc/aboot.conf
を設定ファイルとして使用します。このファイルが、インストールしたばかりの kernel パッケージと同じバージョンの image
セクションを含んでいることを確認します。initramfs
イメージにも同じチェックをします:
boot=/dev/sda1 init-message=Welcome to Red Hat Enterprise Linux! Hit <TAB> for boot options partition=2 timeout=30 install=/usr/lib/yaboot/yaboot delay=10 nonvram image=/vmlinuz-2.6.32-17.EL label=old read-only initrd=/initramfs-2.6.32-17.EL.img append="root=LABEL=/" image=/vmlinuz-2.6.32-19.EL label=linux read-only initrd=/initramfs-2.6.32-19.EL.img append="root=LABEL=/"
デフォルトは新しいカーネルにセットされていないことに注意して下さい。最初のイメージ内のカーネルがデフォルトでブートされます。ブートするカーネルを変更するには、イメージスタンザを一覧の最初になるように移動するか、または指示文
default
を追加して、それを新しいカーネルを含んでいるイメージスタンザの label
にセットします。
新しいカーネルのテストとして、コンピュータを再起動してハードウェアが正常に検出されたことを確認できるメッセージを見付けます。
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