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18.2.4. vsftpd の起動と停止
vsftpd RPM により、service コマンドを使用してアクセス可能な /etc/rc.d/init.d/vsftpd スクリプトがインストールされます。
サーバーを起動するには、root として以下を入力します:
~]# service vsftpd start
サーバーを停止するには、root として以下を入力します:
~]# service vsftpd stoprestart のオプションは、vsftpd を一旦停止させてから起動する簡単な方法です。これは、vsftpd の設定ファイルを編集した後に変更を有効にするのに最も効率的な方法です。
サーバーを再起動するには、root として以下を入力します:
~]# service vsftpd restartcondrestart (conditional restart) のオプションは、vsftpd が稼働中の場合にのみ起動します。このオプション、デーモンが実行されていない場合には起動しないので、スクリプトに有用です。
条件付きでサーバーを再起動させるには、root として以下を入力します:
~]# service vsftpd condrestart
デフォルトでは、
vsftpd サービスは、ブート時には自動的に 起動しません。vsftpd サービスがブート時に起動するように設定するには、/sbin/chkconfig、/usr/sbin/ntsysv、または サービス設定ツール プログラムなどの initscript ユーティリティを使用します。これらのツールに関する更に詳しい情報は、10章サービスとデーモン を参照してください。
18.2.4.1. vsftpd の複数コピーの起動
一台のコンピューターを複数の
FTP ドメインに使用する場合があります。これは、マルチホーム化 と呼ばれるテクニックです。vsftpd を使用したマルチホーム化の一つは、デーモンの複数のコピーを実行して、それぞれが自身の設定ファイルを持つようにする方法です。
これを行うには、まずすべての関連する
IP アドレスをシステム上のネットワークデバイスまたはエイリアスネットワークデバイスに割り当てます。ネットワークデバイスおよびデバイスエイリアスの設定に関する更に詳しい情報には、8章NetworkManager を参照してください。ネットワーク設定スクリプトに関する更なる情報には 9章ネットワークインターフェース を参照してください。
次に、
FTP ドメイン用の DNS サーバーは、正しいマシンを参照するように設定する必要があります。BIND およびその設定ファイルに関する情報には、「BIND」 をご参照ください。
/etc/vsftpd ディレクトリに他の設定ファイルが存在する場合は、service vsftpd start を呼び出すことにより、/etc/rc.d/init.d/vsftpdinitscript が設定ファイルの数と同じ数のプロセスを開始するようになります。各設定ファイルは /etc/vsftpd/ ディレクトリ内で特有の名前を持ち、root のみの読み込み/書き込み可能である必要があります。

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