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21.2.4. Batch ジョブの設定

Batch アプリケーションは、システム負荷平均が 0.8 を下回った時に、定義済みの 1 回限りのタスクを実行します。
Batch ジョブは、以下の手順で定義します。
  1. コマンドラインで batch コマンドを入力します。
  2. 表示されている at> プロンプトで、ジョブコマンドを定義します。
    • ジョブが実行するコマンドを入力し、Enter を押します。複数のコマンドがある場合は、このステップを繰り返します。
    • プロンプトでシェルスクリプトを入力し、スクリプトの各行の後で Enter を押します。
      スクリプトが入力される場合は、 ジョブは、ユーザーの SHELL 環境で設定されているシェル、ユーザーのログインシェル、/bin/sh のいずれか (最初に検出されたもの) を使用します。
  3. 完了したら、空白行で Ctrl+D を押してプロンプトを終了します。
コマンドセットやスクリプトが標準出力に情報を表示しようと試みる場合は、その出力はユーザーに電子メールで送信されます。
保留中のジョブを表示するには、atq コマンドを使用します。詳細は、「保留中のジョブの表示」 を参照して下さい。
batch コマンドの使用を制限することもできます。詳細は、「at と batch へのアクセスの制御」 を参照してください。