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13.5. IPv6 の DHCP (DHCPv6)
DHCPv6 サーバー、クライアント、リレーエージェント機能を装備した ISC DHCP バージョン 4 のリリース以降、ISC DHCP は IPv6 (DHCPv6) をサポートしています。サーバー、クライアント及びリレーエージェントは、IPv4 と IPv6 の両方に対応しています。ただし、クライアントとサーバーは、1 回に 1 つのプロトコルのみ管理できます。デュアルサポートには、IPv4 と IPv6 用に別々に起動する必要があります。
DHCPv6 サーバーの設定ファイルは、
/etc/dhcp/dhcpd6.conf
にあります。
サーバー設定ファイルのサンプルは、
/usr/share/doc/dhcp-<version>/dhcpd6.conf.sample
にあります。
DHCPv6 サービスを起動するには、
/sbin/service dhcpd6 start
コマンドを使用します。
以下は、DHCPv6 サーバー設定ファイルの簡単な例です:
subnet6 2001:db8:0:1::/64 { range6 2001:db8:0:1::129 2001:db8:0:1::254; option dhcp6.name-servers fec0:0:0:1::1; option dhcp6.domain-search "domain.example"; }
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