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22.13. NTP ステータスの確認

ntpd がシステム起動時に実行されるよう設定されているかどうかを確認するには、以下のコマンドを発行します。
~]$ chkconfig --list ntpd
ntpd           	0:off	1:off	2:on	3:on	4:on	5:on	6:off
デフォルトでは、ntpd のインストール時に、システム起動ごとに起動するように設定されています。
ntpd が実行中かどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。
~]$ ntpq -p
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
+clock.util.phx2 .CDMA.           1 u  111  128  377  175.495    3.076   2.250
*clock02.util.ph .CDMA.           1 u   69  128  377  175.357    7.641   3.671
 ms21.snowflakeh .STEP.          16 u    - 1024    0    0.000    0.000   0.000
 rs11.lvs.iif.hu .STEP.          16 u    - 1024    0    0.000    0.000   0.000
 2001:470:28:bde .STEP.          16 u    - 1024    0    0.000    0.000   0.000
このコマンドは、接続されたタイムサーバーを一覧表示し、最後にポーリングされた日時と応答の安定性を示す情報を表示します。列見出しは以下のようになります。
  • リモートおよび refid: リモート NTP サーバーおよびその NTP サーバー
  • st: stratum of server
  • T: サーバーの種類(ローカル、ユニキャスト、マルチキャスト、またはブロードキャスト)
  • poll: サーバーをクエリーする頻度(秒単位)
  • when: 最後のポーリングからの経過時間(秒単位)
  • Reach: 8 進数のビットマスク(left-shifted); 377 = 11111111 = all recent queries was successful; 257 = 10101111 = 4 most recent was successful, 5 and 7 failed
  • 遅延: ネットワークラウンドトリップタイム(ミリ秒単位)
  • オフセット: ローカルクロックとリモートクロックの違い(ミリ秒単位)
  • ジッター: サーバーからの連続した時間値の差異(高ジッターは不安定なクロックによるもの、またはネットワークパフォーマンスが低下する可能性あり)
ntpd から簡単なステータスレポートを取得するには、以下のコマンドを発行します。
~]$ ntpstat
unsynchronised
  time server re-starting
   polling server every 64 s
~]$ ntpstat
synchronised to NTP server (10.5.26.10) at stratum 2
   time correct to within 52 ms
   polling server every 1024 s