21.2. At コマンドと Batch コマンド

cron は定期的なタスクのスケジュールに使うのに対して、At ユーティリティは特定の時刻での 1 回限りのタスクのスケジュールに使われます。また、Batch ユーティリティは、システム負荷平均が 0.8 を下回った時に実行される 1 回限りのタスクのスケジュールに使用します。

21.2.1. At と Batch のインストール

システムに at パッケージがインストール済みかどうかを確認するには、rpm -q at コマンドを発行します。インストール済みの場合は、at パッケージの完全名が返され、そうでない場合はパッケージが利用可能でないことを告げられます。
これらのパッケージをインスト-ルするには、以下の形式で yum コマンドを使用します。
 yum  install  package 
At および Batch をインストールするには、シェルプロンプトで以下を入力します。
~]# yum install at
このコマンドを実行するには、スーパーユーザー権限 (つまり root でログインしている) が必要である点に注意して下さい。Red Hat Enterprise Linux に新しいパッケージをインストールする方法の詳細については、「パッケージのインストール」 を参照して下さい。