30.8. 完全仮想化ゲストコンソールのアクセス

完全仮想化ゲストオペレーティングシステムは自動的にテキストコンソールの使用を設定します。しかし、相異点は、カーネルゲストが設定されていないことです。完全仮想化ゲストと共にゲスト仮想シリアルコンソールが稼動するようにするには、ゲストの grub.conf ファイルを修正して、'console =ttyS0 console=tty0' パラメータを含むようにする必要があります。これにより、カーネルメッセージが仮想シリアルコンソール (及び通常のグラフィカルコンソール) に確実に送信されることになります。完全仮想化ゲスト内で仮想シリアルコンソールを使用する予定であれば、/etc/xen/ ディレクトリ内で設定ファイルを編集しなければなりません。ホストドメインで以下のコマンドを入力して、シリアルコンソールにアクセスできます:
# virsh console
virt-manager を使用して仮想テキストコンソールを 表示することができます。仮想マシンの詳細ウィンドウ内で、表示 メニューから シリアルコンソール を選択します。