32.4. para-virtualized ドライバーを手動でロードする

なんらかの理由で、ブートプロセス中に para-virtualized ドライバーが自動的に ロードを失敗する場合は、手動でそれをロードする試みができます。
これにより、ユーザーはネットワークやストレージエンティティを再設定したり、 あるいは、最初にロード失敗した理由を識別することができるようになります。 以下の手順で、para-virtualized ドライバーモジュールをロードできるはずです。
先ず、システム上で para-virtualized ドライバーモジュールの位置を判定します。
# cd /lib/modules/`uname -r`/
# find . -name 'xen-*.ko' -print
その場所の記録を取り、モジュールを手動でロードします。{LocationofPV-drivers} の 部分を上記コマンドの出力から得た正しい場所で入れ替えます。
# insmod \
/lib/modules/'uname -r'/{LocationofPV-drivers}/xen-platform-pci.ko
# insmod /lib/modules/'uname -r'/{LocationofPV-drivers}/xen-balloon.ko
# insmod /lib/modules/'uname -r'/{LocationofPV-drivers}/xen-vnif.ko
# insmod /lib/modules/'uname -r'/{LocationofPV-drivers}/xen-vbd.ko