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28.10. Xen プロセッサ類似物の設定

Xen は単数、又は複数の CPU と関連付けるために仮想 CPU を割り当てることができます。 これが本当のプロセッシングリソースを仮想化ゲストに割り当てます。このアプローチにより、 Red Hat Enterprise Linux は、デュアルコア、ハイパースレッド、あるいは、他の CPU 並行稼働 技術を使用する時にプロセッサリソースを最適化します。Xen クレジットスケジューラは自動的に 物理 CPU 間の仮想化 CPU のバランスを取り、システム使用を最大限にします。仮想化 CPU が物理 CPU に固定してある限りは、必要であれば Red Hat Enterprise Linux は、クレジット スケジューラが CPU を使い分けできるようにします。
I/O 集中のタスクを実行している場合、domain0 を稼働するためにハイパースレッドか、 あるいはプロセッサコア全体を専従させることが推奨されます。
KVM はデフォルトで Linux カーネルスケジューラを使用するため、KVM 用には これは必要ないことに注意して下さい。
CPU 類似物は virshvirt-manager でセットできます:
virsh を使用して CPU 類似物をセットするには、 詳細を 仮想 CPU 類似物の設定 で参照して下さい。
virt-manager を使用して CPU 情報を設定し、表示するには、 その詳細を 「仮想 CPU の表示 」 で参照して下さい。