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29.3. Boot Loader Options

Boot Loader Options

図29.3 Boot Loader Options

ターゲットアーキテクチャを x86 / x86_64 以外のものに指定している場合は、 この画面は無効になっていることに注意して下さい。
GRUB は、x86 / x86_64 アーキテクチャ上の Red Hat Enterprise Linux 用のデフォルトブートローダです。 ブートローダをインストールしたくない場合は、ブートローダをインストールしない を選択します。ブートローダをインストールしない決定をした場合、 ブートフロッピィか、サードパーティブートローダなどの他の方法でシステムを確実に ブートするようにして下さい。
ブートローダをインストールする場所を選択しなければなりません(マスターブートレコード(MBR)か、 /boot パーティションの最初のセクター)。個人用のブートローダとして 使用する場合は、MBR にブートローダをインストールします。
システムがブートする時点で使用される特別なパラメータをカーネルに渡すには、 それを カーネルパラメータ フィールドに入力します。例えば、 IDE CD-ROM Writer を持っている場合、カーネルに対して cdrecord を 使用する前にロードされる必要のある SCSI エミュレーションドライバを使用するように指示でき ますが、 これは、カーネルパラメータとして hdd=ide-scsi を設定して 達成できます。(この hdd は CD-ROM デバイス)
GRUB パスワードを設定すると GRUB ブートローダのパスワード保護ができます。 GRUB パスワードを使用 を選択して、パスワード フィールドにパスワードを入力します。そして パスワードの確認 テキスト フィールドに同じパスワードを入力します。パスワードを暗号化パスワードとしてファイル内に 保存するには、GRUB パスワードを暗号化 を選択します。暗号化オプション が選択された場合、ファイル保存の時にユーザーが入力する平文のパスワードは暗号化されて、 キックスタートファイルに書き込まれます。入力するパスワードが既に暗号化されている場合は、 このオプションの選択を解除します。
インストール方法 のページで、既存のインストールをアップグレード が選択されている場合、既存のブートローダをアップグレード を選択することで、以前のエントリを保存したまま、既存ブートローダ設定をアップグレードできます。

注記

既存のブートローダをアップグレード オプションの機能は、Red Hat Enterprise Linux 5 の一般公開(GA)の時点ではまだ使用できません。この問題は現在対処中であり、errata リリースでこの機能が利用可能になるでしょう。