1.3.4. クラスタ設定システム

The Cluster Configuration System (CCS) manages the cluster configuration and provides configuration information to other cluster components in a Red Hat cluster. CCS runs in each cluster node and makes sure that the cluster configuration file in each cluster node is up to date. For example, if a cluster system administrator updates the configuration file in Node A, CCS propagates the update from Node A to the other nodes in the cluster (refer to 図1.7「CCS Overview」).
CCS Overview

図1.7 CCS Overview

Other cluster components (for example, CMAN) access configuration information from the configuration file through CCS (refer to 図1.7「CCS Overview」).
Accessing Configuration Information

図1.8 Accessing Configuration Information

クラスタ設定ファイル (/etc/cluster/cluster.conf) は、以下のようなクラスタ特性を説明する XML ファイルです。
  • クラスタ名 — ノードがクラスタに参加した時点、又はクラスタから フェンスされた時点の クラスタ名、クラスタ設定ファイルの改訂レベル、及び基本 フェンスタイミングプロパティを 表示します。
  • クラスタ — クラスタの各ノードを表示して、それぞれのノードのノード名、 ノード ID、定員投票数、及び フェンシング 方法を指定します。
  • フェンスデバイス — クラスタ内のフェンスデバイスを表示します。パラメータは フェンスデバイスのタイプに応じて変化します。例えば、フェンスデバイスで使用されるパワー コントローラ用には、クラスタ設定がパワーコントローラの名前、その IP アドレス、ログイン、 及びパスワードを定義します。
  • 管理されたリソース — クラスタサービスを作成するのに必要なリソースを表示します。 管理されたリソースには、フェイルオーバードメインの定義、リソース(例、IP アドレス)、 及びサービスが含まれています。それと共に、管理されたリソースはクラスタサービスと、 クラスタサービスのフェイルオーバー動作を定義します。