22.2.2. コマンドラインからの設定

Samba は、/etc/samba/smb.conf を設定ファイルとして使用します。この設定ファイルを変更すると、コマンド service smb restart で Samba デーモンを再起動するまで変更は反映されません。
Windows のワークグループと Samba サーバーの簡単な説明を指定するには、smb.conf ファイルで以下の行を編集します。
workgroup = WORKGROUPNAME
server string = BRIEF COMMENT ABOUT SERVER
WORKGROUPNAME は、このマシンが属する Windows ワークグループ名に置き換えます。BRIEF COMMENT ABOUT SERVER はオプションで、Samba システムに関する Windows コメントとして使用されます。
Linux システムに Samba 共有ディレクトリーを作成するには、必要に応じて変更してから、smb.conf ファイルに以下のセクションを追加します。
[sharename]
comment = Insert a comment here
path = /home/share/
valid users = tfox carole
public = no
writable = yes
printable = no
create mask = 0765
上記の例では、Samba クライアントからユーザー tfox および carole が Samba サーバーの /home/share ディレクトリーの読み取りと書き込みを許可します。