8.2. コマンドラインを使用したローカルディスク監視の設定

ディレクトリーサーバーは、設定、トランザクションログ、およびデータベースディレクトリーを含むファイルシステムの空きディスク容量をモニターできます。残りの空き容量に応じて、ディレクトリーサーバーは特定のログ機能を無効にするかシャットダウンします。

手順

  1. ディスクの監視機能を有効にし、しきい値および猶予期間を設定します。

    # dsconf -D "cn=Directory Manager" ldap://server.example.com config replace nsslapd-disk-monitoring=on nsslapd-disk-monitoring-threshold=3221225472 nsslapd-disk-monitoring-grace-period=60

    このコマンドは、空きディスク領域のしきい値を 3 GB (3,221,225,472 バイト) に設定し、猶予期間を 60 秒に設定します。

  2. オプション: アクセスロギングを無効にしたり、アーカイブログを削除したりしないようにディレクトリーサーバーを設定します。

    # dsconf -D "cn=Directory Manager" ldap://server.example.com config replace nsslapd-disk-monitoring-logging-critical=on
  3. インスタンスを再起動します。

    # dsctl instance_name restart