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2.4.2. Web コンソールを使用したローカルディスク監視の設定
Web コンソールを使用してローカルディスクの監視を設定するには、以下を実行します。
- Web コンソールで Directory Server ユーザーインターフェースを開きます。詳細は、『『Red Hat Directory Server Administration Guide』』の「Logging Into Directory Server Using the Web Console」セクションを参照してください。
- インスタンスを選択します。
- Server Settings メニューを開き、Server Configuration を選択します。
- Enable Disk Space Monitoring を有効にし、しきい値をバイト単位で設定し、猶予期間を分単位で設定します。この例では、監視しきい値を 3 GB(3,221,225,472 バイト)に設定し、Directory Server がしきい値に達してからインスタンスをシャットダウンするまでの時間を 60 分に設定します。
- 必要に応じて Preserve Logs を選択して、Directory Server がアクセスロギングを無効にしたり、アーカイブされたログを削除したりしないように設定します。
- Save Configuration をクリックします。
- Actions ボタンをクリックして、Restart Instance を選択します。